=============================================================================== 【名 称】 YO-H_122.JPG ほたる舞い 【登 録 名】 YO-H_122.ZIP 【制作者名】 濱口よしたか 【掲載月日】 1999/07/07 ------------ 【転載条件】 DOWNLOADしたアーカイブでお願いします。 詳細はアーカイブ内のTEXT参照のこと。 【制作環境】 P2-300M 440LX + ArtPad2 + Painter5 + PhotoFinish3.1 + PhotoShop4 -------------------------------------------------------------------------------
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小川の暗い茂みから舞い上がる者。
鮮やかすぎる蛍光色ゆえに、また神秘的でもあり。先日、20年ぶりくらいに蛍を見ました。
数は少ないものの、 自然の中に鮮やかな蛍光色の記憶を確かめつつしばらく眺めていました。夜の林に囲まれた小川は、奥を見通そうと思ってもひたすら漆黒の闇。 その中を飛ぶ蛍はとても神秘的な雰囲気でした。
その林の暗さと蛍の明りを表現したかったのだけど……難しいですね。(^^;)でも、こういう夜の林に連想して出てきたのは狐、というかお稲荷さんです。 やはり私にとって狐というのは日本の自然の神秘の象徴のように 刷り込まれているようです。
#どういうわけか、狸ではなくて狐なんだよなぁ。
#顔はどちらかというとタヌキ顔のほうが好みなんだが。(^^;)
濱口よしたか
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