2004年09月19日
水槽にも秋が来る?
以前育ちすぎて困っていたカボンバであるが、ここ1週間で急速に枯れつつあります。
すごい勢いで根元のほうから葉が抜けて軸だけとなりつつあります。
水槽にも秋が来たんでしょうか…(^^;)
なんてのんきなことは言ってられません。エアレーションしてないので、大事な酸素供給源です。
多分当時なぞの同僚さんに指摘されたように、環境が難しい植物だったんでしょう。
環境が変わったとすると、
●サカマキガイが大量発生している。
水槽の掃除にいいと聞いて導入したんだけど、超大量発生でカボンバに数珠なりになってました。
これに食い尽くされた説。でもカボンバを抜いてみると根っこも元気が無いので、あまり有力な説ではない。
それでもサカマキガイにこれ以上増えられると困るので、もともと採ってきた田んぼに放流中。
●水温低下と直射日光
季節が変わって水温が低下してるのと、陽の高さが変わって直射日光がよく入るようになったこと。
もっとも冬越し可能で、明るいとこを好むそうなので、あまり関係無さそう。
●ホテイアオイを入れた
これで水質が変わった説。たしかに他の浮き草2種(種類不明)もホテイアオイを入れてから元気がいい。
全体的に浮き草向きの環境になってしまった可能性はある。
しかし浮き草では水槽への酸素補給にはならないので、カボンバに変わる育成可能な水草を考えなくては。
とりあえずカボンバの枯れが激しい場所を、丈夫だというアナカリスに入れ替えてみました。
あと、臨時の酸素補給に、酸素を出す石とやらも。
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