2004年08月14日
いのち
11匹のメダカは帰省前までは皆元気だったんだが…
帰省中に、2匹は行方不明。
おととい1匹死亡。
今日水換え時に、行方不明2匹の死骸がボロボロになって発見された。
ホームセンターで買ったメダカが全部定着するとは思ってはいなかったけど。
やはり、帰省中に使った餌やり器が壊れていたのが主因だったんじゃないかと、とても悔やまれる。特にメダカが活発な夏場だし。
そういえば帰省前は毎日のように産卵が見られたが、帰ってきてからまだ見ていない。これも食料不足が原因かもしれない。
救いは、帰省前に採取した数個のタマゴから、1匹稚魚が産まれたことか。
やはり捕食されてしまうのか、親のいる水槽ではまだ稚魚を見たことはない。
水草や石でそれなりに隠れ場所は作ってはあるのだが…
水草の剪定時にもタマゴを発見できていないところをみると、タマゴの段階でほとんど捕食されているのだろう。
来年は産卵時期初期から対処できるので、うまく繁殖させれるといいんだが…残った8匹のうちメスは2匹だけだ。
餌やり器だが、分解してみると、内部のスイッチに堅いものを使ってるのに比較してシャフトへの歯車の固定が甘くて、スイッチを押せずに空回りしているようだ。そう安いものじゃぁないんだが、中をあけてみるとなんてチープな作り…
隙間を樹脂かなんかで埋めてシャフトと歯車を接着剤で固めれば、使える物になるだろう。
Type-Uほど高価なわけじゃなし、某信者さんを見習って、事前に開けて構造を確認しておけばよかった…
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